琥珀(アンバー)は絶滅した針葉樹の樹脂が3000万年以上の歳月を経て化石化したもので、色樹木から流れ出た樹脂が化石化したもので針葉樹の松ヤニが硬化した化石化したものです。                                  彩は黄、黄褐、褐赤色の半透明や透明なものがあります。
産地はドミニカ共和国やヨーロッパが主な産地ですが、              日本及び世界各国でも産出されています。
地層に埋もれているものはピットアンバー(Pit amber)、海に流され海岸などから発見されるものはシーアンバー(Sea amber)と呼ばれます。
琥珀の色は極めて多彩で約250色もあると言われています。